まずはお寺にご連絡を

まずはおつきあいのお寺に

もしもご家族ご親戚に突然の不幸が訪れると、たいへん動揺し、そして驚きと悲しみに包まれて、心が落ち着きを失ってしまうものでしょう。そんな中で葬儀の段取りなどはすぐに手をつけられるものではありません。

しかしながら、時はなかなま待ってくれずに、悲しみの中で葬儀の手続きを始めなければならないのも、また現実です。


そういったことを普段から考えておくことも必要であり、最近では終活という言葉のもとに、エンディングノートや遺言状を作成され、備えをされている方も多くいらっしゃるようなことも伺っていますが、万が一の場合は、まずおつきあいのお寺にご連絡をいただきたいと思います。

病院でご往生(お亡くなり)された場合、悲しみを感じる時間はあまりありません。病室を空けなくてはならないからです。続いて 医師からは死亡診断書を発行してもらわなければなりません。
その死亡診断書がないと火葬することができませんし、後々に必要になることがありますので大切に保管する必要があります。

余談ですが、死亡診断書を役所に提出し、火葬許可証をもらう手続きは、葬儀社だけが出来るものではなく、ご遺族やお手伝いの方々、もしくは僧侶でも行うことができます。葬儀社の見積もりにすでに入っているかもしれませんが、これを自身で行うことで経費削減をすることができます。
また、自宅まで故人さまを帰宅させる場合に寝台車というものを使用しますが、これについても自家用車で2メートル前後の荷台が確保できるようであれば、ストレッチャーを借りてお連れすることもできます。

話が逸れましたが、それから葬儀社にご連絡をされても決して遅くはありません。火葬は死亡の24時間後であれば、真夏以外では急を要するものではないのです。慌てて通夜葬儀の日時を決めてしまう前に、まずはお寺にご連絡をしていただき、心を落ち着かせてください。

そして、家族葬儀が頻繁に行われるようになってきておりますが、家族葬儀にされる場合には、お寺を会場にしていただくということも考えてみてください。祭壇は不要ですし、式典スペースも充分にございますので、シンプルな葬儀をお考えの方には最適ではないでしょうか。

仮におつきあいのお寺がないという場合でも、圓勝寺までご連絡をいただきましたなら、必要なことはすべて対応させていただきます。

葬儀社からも「僧侶や寺院の紹介」ということを提案されるかもしれませんが、中にはお寺を持たず、正式な僧侶でもないのに葬儀を行っている事例も耳にしますし、他宗派の葬儀を平然と行う僧侶も存在しますのでご注意ください。

私どもは、大切な葬送儀礼には、歴史と伝統に基づいて経験を重ねた正しい儀礼作法を持って、通夜葬儀はもちろん、その後のお骨上げ、初七日から七日参り、満中陰法要など誠意をもって執行させていただきます。

どうぞご相談ください。     
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